思わずおかわりしたくなる、ご飯がご馳走になるお米。
福岡県筑紫野市の専業農家5代目・まきば店主を中心に、家族みんなで育てる「まきばのお米」。
持続可能な循環型農法による、人にも地域にも美味しく健やかなお米です。
美味しさの理由
筑紫野の恵みと家族みんなで育んだ、「ご飯だけでご馳走」になるお米。
宝満山から流れ出る宝満川のおいしい水と三宅牧場のよか堆肥をたっぷり使ったお米です。かむほどにお米の甘い味が濃厚にひろがります。ご飯だけでご馳走になりそうな、おかわりしたくなるお米です。もちろん、三宅ファミリーも毎日おいしく戴いております。 全国の皆様へお届けしています。
地域環境のより良い未来をつなぐ、持続可能な「循環型農業」の米作り
米を収穫した後の稲藁やぬかを餌に、もみ殻を敷料に使用して牛を育て、その牛のふんを堆肥に利用し土をつくり稲を育てる「循環型農業」により、有機質でふかふかになった土のベッドから健やかで甘味のあるお米が生まれます。
米づくりの様子
お米の種をまく土のベット。高さを揃えて丁寧につくります。
お米の苗が完成。子ども達も手伝ってくれて綺麗に仕上がりました。
若い後継者が運転中。真剣です。
お米と一緒に、親子の関係も育んでいます。
家族で協力して田植え完了!ちょっとズレているのはご愛嬌?
秋になると黄金色の稲穂が一面に広がります。
収穫時の稲藁は牛さんの元へ。まきばの「循環型農法」の一環です。
稲刈り後、もみすり時に出るモミ殻は牛のベッドになり無駄がありません。